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【名前】 シェルキー 【読み方】 しぇるきー 【種類】 ウイルス 【属性】 水属性 【チップ】 ダブルニードル系 【派生チップ?】 トリプルアロー系 【登場作品】 「2」 【英語名】 シェルキー:Shellgeekシェルニー:Shellnerdシェルジー:Shellman 【詳細】 二枚貝の姿をしたウイルス。 上位ランクの名前は「シェルニー」最上位は「シェルジー」。 ハルドボルズ系と似たような性質で、一定時間が経つと殻を開いて2発のニードルを撃ってくる。 殻を閉じている間はブレイク性能のある攻撃しか受け付けない。 また、本体は水属性だが発射されるニードルは無属性である。 落とすチップに関わらず、ウイルスが撃ってくるニードルは2本ずつで固定。 しかし威力は変動し最上位のシェルジーともなると一発100を2本で200ダメージ、ウラインターネット後半やWWWエリアのウイルスレベルの高火力なため要注意。 ランクが上がると攻撃の頻度が上昇するが、その分、殻を閉じている時間も短くなる。 種類が最も多いエグゼ2の中でも、どこに出てくるのかが想像の付きにくいウイルス。 シェルキーは早い段階でケロのちゅうけいしゃに出現する。 他2体は何処かと言うと、シェルニーはミリオネアのカバン、シェルジーはめんぜいてんの電脳…のみ。 どちらもそれ以外の電脳には出てこない限定ウイルスであり、攻略途中でゲットせずに後回しにした場合、改めて探すとなると激レアウイルスのマグマドラゴンより厄介に思えたり。 さすがに出現率はあちらほどひどくは無いが、シェルジーは一応出現パターン数が少ないので比較的レアとも言える。 不具合として、最上位種のシェルジーをHPが残り少ない(赤色表記の)状態で倒した場合、何故か中間種のシェルニーが本来落とすはずの「トリプルニードル C」が手に入ることがある。 非常にマイナーだからかこれはアドコレでも修正されていない。 「トリプルニードル C」も、シェルニーを同条件で倒した時に手に入る。 攻略本ではその攻撃パターンが似ていることから、前作のアーバルボーイの一部が変異したウイルスだという説を挙げていた。 そのアーバルボーイ系は『6』に再登場したが、シェルキー系の登場は『2』のみにとどまっている。 ロックマン8には「シェルン」という二枚貝の雑魚キャラクターがおり、そのカラーリングはシェルキーにそっくり。 吐き出すのは針ではなく泡だが、このウイルスのデザイン的な元ネタは彼らかもしれない。
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【名前】 アーバルボーイ 【読み方】 あーばるぼーい 【種類】 ウイルス 【属性】 水属性 【チップ】 トリプルアロー系、トレインアロー系 【登場作品】 『1』『6』 【英語名】 Piranha 【詳細】 腕の生えた魚の姿をしたウィルス。 栄えあるエグゼ『1』に登場して以降姿を消していたが、最終作の『6』でようやく再登場した。 縦列を1マスずつワープ移動し、前方にターゲットカーソルを発射。 ロックマンにカーソルが当たると、その場で横一直線に飛ぶアローを吐き出して攻撃する。 一つでもカーソルにヒットすると同時に出現した全個体が射撃を行うため、三体出現すると非常に避けにくい。 攻撃体制に入っている個体が別に居れば同じく攻撃体制に移るというパターンになっている。 そのため、麻痺などで一体を攻撃体制のままにしておくと、その個体の攻撃が終わるまで、他の個体が攻撃を繰り返すようになる。 ランクが上がると「アーバルボーイ2」、最上位は「アーバルボーイ3」(「1」では2nd、3rd)。 また、レアウイルスは「レアーバルボーイ」となる。 ウイルスバトラーにおいては、容量が10MBと最軽量の部類。 しかし使い勝手の点でいうと、かなり弱い部類である。 上下移動がランダムなため思うように動いてくれず、カーソルの動きが遅いのでなかなか当たらない。 ウイルスバトラーでは同じウイルスは1体しか出せないので、敵として出たときの一斉攻撃ももちろんできない。 手数が少ない上に安定しないと難点が非常に多く、かなり頼りない。 ビリー系、ガイアント系、ハンディース系などの上位種は再登場時に固有名が付いた。 しかし、アーバルボーイはカブタンク系やポワルド系などと同じく、相変わらず名前の後ろに数字が付くだけであった。 なお『2』には落とすチップが似ているシェルキー系ウイルスが出現するが、両者の因果関係そのものは不明。 【改造カード】 『5』では改造カードの絵柄として登場。容量10MB。 適用すると見た目通りアイムフィッシュの効果とラピッド+5、最大HP+100、アクアボディと様々な効果を得られる …が魚だからかタンゴサポートがオフになってしまう。ラピッド+5はトリプルアロー、HP+100はアーバルボーイ自身のHPが由来だろう。 アニメ版では、ロールが頻繁に使うチップとしてトリプルランスが登場する。 アーバルボーイ3rdを召喚→トリプルランスを発射するという流れのため、アニメ版で出番が増えたウイルスである。
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【名称】 ハードモード 【読み方】 はーどもーど 【登場作品】 『2』 【詳細】 『2』で登場した隠し要素。条件を満たした上でタイトル画面でコマンドを入力すると、このモードが遊べる様になる。 セーブデータは通常モードとは別に作成される。 その気になる出現条件はとても厳しく、 ゴスペルを倒す 真フォルテを倒す データライブラリのバトルチップ No.001~250を埋める。 データライブラリのプログラムアドバンス No.01~31を埋める。 データライブラリのバトルチップ No.251~260を埋める。 以上の条件を全て満たした上で「はじめから」にカーソルを合わせ、十字ボタンを「← ← → ← → ← → →」の通りに入力する。 音が鳴り文字の色が「はじめから」になれば成功。 特に厳しいのが5個目の条件で、この10枚は全てがシークレットチップ。 入手にはこのゲームが2本必要となる為、1人で2本揃えるか協力してくれる人が居ないと達成不可能という事である。 が、『Wii U』のVC版では一人プレイ内でシークレットチップが入手出来る為、ゲームソフト1本でもハードモードが遊べる。 このモードは通常モードと比べて以下の変更点がある。 敵の体力が1.5倍。 ロックマンが受けるダメージが1.5倍。 サバイバルバトルの敵の配置が見直され、相当いやらしくなっている。 「つうしん」が出来ない。 これだけ聞いても大した事が無い様に感じるプレイヤーも多いだろうが、実際にやってみるとその難易度は通常モードより遥かに難しくなっている。 まず、体力が1.5倍という事は倒す為に必要なチップの枚数も約1.5倍という事であり、場合によっては2倍近い枚数を要求される。 例えば通常モードではキャノン1枚で倒せたメットールも、ハードモードでは2枚使わないと倒せない。 この問題を解消するにはチップの使用効率を突き詰めたり、ロックバスターやチャージショットを多用する必要がある為、 特に複数の相手と戦うウイルス戦では、チップの無駄遣いは自殺行為と言っても過言ではない。 サバイバルバトルに至っては、敵の配置変更も合わさりBライセンス試験の段階でも手の付けられない難易度に達している。(*1) 少なくともハードモードを解禁したプレイヤーは即ち通常モードの全てをやり尽くしている筈であり、それ程の実力を持つ猛者達が唸る程の難易度である事は留意しておきたい。 また、『「つうしん」ができない都合上、チップトレーダーでチップNo.251~260のチップが手に入るよう調整されている』との噂があるが、実際に出現させた報告等がなく、信憑性は薄い。 RPGの高難易度モードでは良くある話だが、1番苦戦するのは各種強化アイテムも強力なチップが不足している序盤。 フルカスタムやゲートマジックを初めとする強力なチップや、プログラムアドバンスが揃う中盤以降の方が楽なのは想像に難く無いだろう。 このモードでゴスペルを倒すとエンディングの最後に特別なイラストが表示され、通常モードのリュック内にシークレットチップ「サンクチュアリ」が1枚(*2)プレゼントされる。 正真正銘『2』のあらゆる隠し要素を完全制覇した証であり、持っていればエグゼファンに自慢出来る・・・かもしれない。 対戦では半減したところで瞬殺なので役には立たないが 『アドコレ』においてもハードモードを出現させる事は可能。 通信対戦でシークレットチップを収集しなければならないのはオリジナル版と同様。 ルールが「ほんばん」でさえあれば全てのマッチング形式(*3)でシークレットチップを入手出来る。 + 色々と台無しなネタバレ注意! 『アドコレ』で実装されたバスターMAXモードは通信対戦時を除き何時でもON/OFFが切替可能だが、それはハードモードでも例外ではない。 更に『アドコレ』はVC版と異なり特別配信チップを「ロックマン」画面から読み込む為、「つうしん」が使用出来ないハードモードでもゲートマンSP及びゴスペル系チップ4種が最初から使えてしまう。 入手フラグも別扱いなのか、通常モードで全て読み込み済みでも問題なく読み込める。 これらを活用すればハードもへったくれも無い程に難易度が低下してしまう為、さっさとサンクチュアリが欲しいのでなければ最後のやり込みを只の作業にしたくなければ自らで制限して遊ぶ必要がある。 高難易度モードの救済措置と言うのもおかしな話だし、どうせならシークレットチップの入手に救済措置が欲しかった 余談だが、体力1.5倍は真フォルテとフォルテSPには適用されず、HP2000のままである。 チップ30枚で復活するドリームオーラ付きのHP3000に勝つのは不可能という判断だろうか。 尤も、クリア特典はゴスペルを倒せば貰えるので、ハードモードでそこまでやり込む必要はあまり無いのだが。
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キャッシュサーバーから誕生したデータ生命体・キャッシュは現実世界で実体化した末に地球そのものと同化しようとしていた。 キャッシュ「全てのデータは俺のものだ。人間もお前らネットナビも俺のデータの一部にしてやろう」 科学省の真ん中にいたキャッシュは地面を黒く覆う。 熱斗+ロックマン キャッシュの幻から抜け出した熱斗は周辺を見渡す。 熱斗「みんな…」 キャッシュ「俺のデータの一部になったのさ」 熱斗の目の前にキャッシュが現れる。 キャッシュ「お前も俺のデータの一部にしてやろう…」 キャッシュの手により熱斗は消える。 ロックマン「熱斗くん!」 ロックマン、ブルース、サーチマンはジャミングマンを倒す。 ロックマン「キャッシュ!熱斗君を元に戻せ!」 ロックマンはロックバスターでキャッシュサーバーを破壊するものの、キャッシュが登場する。 キャッシュ「無駄だ…!」 キャッシュはネットナビ3体を咆哮で攻撃し戦闘不能にした後、地球全体を錆びたかのように赤黒く覆い尽くすと同時に人類らを取り込む中でキャッシュはさらに巨大化していく。 キャッシュ「電脳空間のデータも現実空間の情報も全て俺のものだ!見ろ人間共!全て俺の一部になるのだ!」 キャッシュの体内に取り込まれていた熱斗は目を覚ます。 熱斗「みんな…」 熱斗は周辺を見渡す中でメールなどの人物がカードに閉じ込められる形で取り込まれていた。 熱斗「メールちゃん!ライカ!火山!みんな!メールちゃん!」 熱斗はメールを追いかけようとするものの同様にカードに閉じ込められる形で意識を奪われてしまう。 一方でロックマンは立ち上がる。 ロックマン「熱斗君…」 ブルース「ロックマン!うわぁああ!」 ブルースの声に振り向いたロックマンはブルースがキャッシュの手によって取り込まれる ロックマン「ブルース!。サーチマン…」 同様にサーチマンも取り込まれた中、ロックマンも取り込まれる。 その影響か電脳空間内に残っていた熱斗のPETの画面が砂嵐になった後、消える。 キャッシュ「全てのものが俺のデータ!」 キャッシュの電脳空間内で人間・ネットナビが取り込まれる中、キャッシュの体内にいた熱斗の意識がかすかに目を覚ます。 熱斗「ロックマン…ロックマン…ロックマン…」 ロックマン「熱斗くん…熱斗くん…」 熱斗「ロックマン…」 熱斗とロックマンの意識がかすかに動いていた中、何かのデータが動いていた。 トリル「ああ…熱斗だ!」 データから現れたのはトリルであり熱斗を呼ぶ。 トリル「熱斗!どうしたの?ゾアノロイドたちにやられちゃったの?」 熱斗「トリルのキャッシュデータ…」 トリル「大丈夫だよね…熱斗は強いもんね!…ロックマン!おーい!ロックマン!」 次にトリルはロックマンを呼ぶ。 トリル「ロックマン!スリープしちゃったの?熱斗もスリープしてるの?」 ロックマン「トリル…」 トリル「ロックマン…早く起きてよ!熱斗も早く起きてよ!ロックマン!」 トリルの呼びかけに熱斗とロックマンはキャッシュの束縛から抜け出す。 トリル「頑張ってね熱斗…ロックマン!」 トリル(キャッシュサーバー)が消えると、PETが点滅する。 ロックマン「熱斗くん」 熱斗「ロックマン」 ロックマン「熱斗くん!」 熱斗「ロックマン…ロックマーン!」 ロックマンと熱斗が手を合わせると大きな光が眩く光りだし、キャッシュは苦しみだす。 キャッシュ「ぐおあー!なんだこのデータは!吸収できない!データにできないものはこの世に存在するのか!貴様!」 熱斗はロックマンとクロスフュージョンすると同時にキャッシュの体内から抜け出す。 キャッシュ「データとして吸収したはずなのになぜだー!」 熱斗「プログラムアドバンス!ドリームソード!」 熱斗(CFロックマン)はキャッシュの右腕を切り落とすも、キャッシュは再生する。 キャッシュ「おのれー!」 キャッシュは熱斗(CFロックマン)を具現化した両手で押しつぶそうとするものの通用しない。 キャッシュ「やれ!」 キャッシュはキャッシュデータから生み出されたメイル、デカオ、やいと、透の偽物を生み出す。 ロックマン「熱斗くん!キャッシュデータだ!ファントムナビと同じ!」 熱斗「くそっ…そうだとわかってても、手が出せるわけがないんだ…」 熱斗がそういう中、キャッシュデータの名人に取り押さえられる。 熱斗「名人さん!」 ロックマン「熱斗くん!」 ロックマンがそういう中で炎山のキャッシュデータが攻撃し、熱斗(CFロックマン)は即座に回避する。 熱斗「やめろ炎山!」 ロックマン「無駄だよ熱斗君。やつはキャッシュデータだ」 ロックマンがそういう中で祐一朗、はる香、メールのキャッシュデータが熱斗(CFロックマン)に襲ってくる。 ロックマン「熱斗くん!」 キャッシュ「お前のデータはいらない!デリートだ!」 熱斗(CFロックマン)がジャミングマンの群れに押さえつけられ身動きが取れない中、メイルの声が聞こえる。 メイル「熱斗…熱斗!」 炎山「熱斗…熱斗!」 熱斗の声に気づいたのかキャッシュに取り込まれた人々が意識を取り戻し、キャッシュは苦しむ。 キャッシュ「貴様らは…貴様らは俺のデータだ!貴様ごときで…貴様のせいだ!」 熱斗「チャージショット!」 熱斗(CFロックマン)が放った高出力のチャージショットによってキャッシュは完全に倒された。 それと同時に景色は元に戻りクロスフュージョンが解かれる。 ロックマン「熱斗くん!」 熱斗「ロックマン!」 熱斗とロックマンは互いに抱き合う。 熱斗「みんなの声が聞こえた」 ロックマン「うん、トリルやみんなが助けてくれたんだ…」 熱斗「でも、どうしてキャッシュは消えたんだろう?」 ロックマン「熱斗くんやみんなの気持ちはデータなんかに変換できないよ!」 熱斗「ロックマン…」 ロックマン「でしょ?」 ロックマンがそう言った後、粒子化して熱斗のPETになる。 ロックマン「ね?熱斗くん!」 熱斗「ありがとう!ロックマン!いつも一緒にいてくれて」 メイル「熱斗!」 メイルの声に気づいた熱斗は振り返るとメイル、デカオ、やいと、透、炎山、ライカがやってくる。 熱斗「おーい!みんなー!」 メイル「熱斗!」 メイルは熱斗を飛びかかるように抱きしめた。 熱斗「ありがとうみんな…ありがとうロックマン…」 熱斗のPETの中にいたロックマンは手を振る。 (終)
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【項目名】 ゲージ系 【該当チップ】 クイックゲージ、ヘビーゲージ 【読み方】 くいっくげーじ、へびーげーじ 【アイコン】 ヘビーゲージ:クイックゲージ: 【種類】 スタンダード 【系統】 無属性 【入手方法】 ショップなど 【派生チップ】 フルカスタム 【PA】 なし 【登場作品】 全て 【英語名】 ヘビーゲージ:SloGauge(SlowGauge)クイックゲージ:FstGauge(FastGauge) 【詳細】 カスタムゲージのスピードを増減させるスタンダードチップ。 クイックゲージはゲージのスピードを上げ、ヘビーゲージはゲージのスピードを低下させる。 有効時間は『1』はその1ターン中、『4.5』は使用後しばらくの間、それ以外のナンバリングシリーズではその戦闘中ずっと効果がある。 なお『4』ではチップの説明に「しばらくの間」と書かれているが、実際は永続。 おそらく『4.5』との兼ね合いで使い回しているものと思われる。 2にはクイックマンが出るが、クイックマンを倒しても集められない。 有用性が分かりやすいのはクイックゲージで、戦闘開始直後に使っておくとチップの回転が良くなる。 特に『2』では*しか登場しないうえ容量も10MBしかないため、レギュラー指定すればウイルス戦でもナビ戦でも大いに活躍する。 ただし後の作品では「クイックゲージ*」が希少な事も多く、この作戦は取りにくくなっている。 対してヘビーゲージは通信対戦向けのチップ。 対戦中のカスタムゲージは共用なので、自身も巻き込まれることを引き換えに相手のチップ回しを遅くする効果が期待できる。 また、カオスユニゾンや超獣化の時間を引き延ばす等の使い道がある。 基本的に自身へのメリットは殆どないが、本編中でもカスタムソードの威力を調節するのに役立てることが出来る。 この他、『5』のリベレートミッション中はゲージが溜まり切ると強制的にカスタム画面に入ってしまうため、これを遅らせる用途に非常に重宝する。 そのためかこの作品のみヘビーゲージが69MBとかなりの大容量になっており、レギュラー指定できなくなっている。 クイックゲージは32MBなのでいつも通りレギュラー指定できる。 システムの全く異なる『バトルチップGP』ではスロットインゲージを増減させるチップとして登場。 クイックゲージは自身のゲージを増やし、ヘビーゲージは相手のゲージを減らす。クイックゲージはクイックマンの得意なチップでもある。 スロットインゲージはスロットインや行動再決定などに使用される為、攻撃力こそないものの戦法の幅を広げてくれるサポートチップ。 『トランスミッション』ではカスタムゲージが常時表示されている関係かクイックゲージがサブチップ扱いになっており、効果は一定時間で切れる。 これはフルカスタムも同様。 『エグゼ』シリーズにはゲージを「速くするか」「遅くするか」の2種類の効果のチップしか存在しなかった。 しかし、後の『流星』シリーズでは最終作『流星3』のイリーガルカードにて、「クイックゲージ」「ヘビーゲージ」に加え、ゲージの速度を普通(デフォルト)に戻す「ノーマルゲージ」が登場している。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「1」 No.110 バスターパンチ ← 111 ヘビーゲージ 112 クイックゲージ → No.113 インビジブル1 「2」 No.145 ポイズンアヌビス ← 146 ヘビーゲージ 147 クイックゲージ → No.148 フルカスタム 「3」 No.155 パネルリターン ← 156 ヘビーゲージ 157 クイックゲージ → No.158 パニックムード 「4」 No.126 デスマッチ3 ← 127 ヘビーゲージ 128 クイックゲージ → No.129 ブラインド 「5」 No.156 デスマッチ3 ← 157 ヘビーゲージ 158 クイックゲージ → No.159 バスターアップ 「6」 No.173 ゴーイングロード ← 174 ヘビーゲージ 175 クイックゲージ → No.176 フルカスタム 「バトルチップGP」 No.082 ゼウスハンマー ← 083 ヘビーゲージ → No.184 ブロンズフィスト No.160 シラハドリ ← 161 クイックゲージ → No.162 バッドメディスン 「4.5」 No.126 デスマッチ3 ← 127 ヘビーゲージ 128 クイックゲージ → No.129 ブラインド 「P.o.N」 No.107 クサムラステージ ← 108 クイックゲージ → No.109 スーパーキタカゼ 「L.o.N」 No.148 ホーリーパネル ← 149 ヘビーゲージ 150 クイックゲージ → No.151 バスターアップ 「OSS」 No.110 バスターパンチ ← 111 ヘビーゲージ 112 クイックゲージ → No.113 インビジブル1
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【名前】 モモグラン 【読み方】 ももぐらん 【種類】 ウイルス 【属性】 無属性 【チップ】 ユカシタモグラ系 【召喚チップ】 モモグラン(チップ) 【登場作品】 「3」 【英語名】 モモグラン:Momograモモグロー:Momogroモモグレオ:Momogre 【詳細】 地中の穴から顔を覗かせているモグラ型のウイルス。 上位種名は「モモグロー」「モモグレオ」で、SPウイルスも存在。 『2』に登場したラッシュ系と同じような移動を行う。 敵エリアにいる間は地中に隠れているため、対ユカシタ性能を持つ攻撃でないとダメージを与えられない。 ロックマンが最後列以外の場所にいると、4回目(ランクが上がるごとに+2回)のワープ移動後、もしくは硬直が起こる攻撃(ソード系、キャノン系など)を行った際に、ロックマンの背後にワープしてスコップで殴ってくる。 ちなみに攻略本ではこの攻撃の名前は「モモアタック」となっている。 性質上、「最前列に立つ→モモグランが背後にワープする→攻撃して潜るまでの間にモモグランの後ろに回りこむ→攻撃する」という戦い方が基本。 モモグローまでなら、背後に来たタイミングでバーニングボディを使えば楽にデリートが出来る。 アタック+10を付けたマグナム1も、ピッタリ130ダメージになる。 カウンタータイミングは、『ロックマンの背後に回ってスコップを構えた時』。 前述のバーニングボディだと、発生が少し遅くて難しいかもしれない。 おススメは、一番左下のマスに出てくるように中央下のマスに立って、出てきたところにブーメラン系を当てる。 または、どの位置に立っていても攻撃してくれるフラッシュマンやドリルマン辺りか。 飼育機で飼えるウイルスの一種。 攻撃範囲こそ目の前1マス(正しくはロックマンの2マス前)と狭いが、その代わりバグのかけらを全て与えたSPの攻撃力は、全ウイルス中、最高の300に達する。
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正直なところエクセレントジャイアントパンダメンDXPB20PLLグレートジャンボゴリラエルボルゴリアリティサンタマリアニードロップエクスブラストグラヴィティガルゲニゴニアル君って誰なんですか!?僕たちのこと知ってますか? -- (もろこしヘッド又三郎くんCHJM-3451Tパンナコフすぺりアーぬポリートックピルティングゴリアンヌカピポタート) 2010-07-02 20 31 41
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【P.A名】 パイルドライバー 【読み方】 ぱいるどらいばー 【種類】 プログラムアドバンス 【属性】 無属性 【発動方法】 ガンデルソル系チップを番号順に選ぶ(4)ガンデルソル3、ガンデルソル3、ジャンゴSPorDSの順に選ぶ 【派生P.A】 クロスオーバー 【登場作品】 『4』『5』 【英語名】 P.Driver(Pile Driver) 【概要】 『4』『5』で使用できるプログラムアドバンス。 使用すると暗転し、目の前のマスに設置されたパイルドライバーから横一列に太陽光線を照射して連続ダメージを与える。 この時、最後列のマスが空いているともう一台のパイルドライバーが出現し、敵を挟み込む形で太陽光線を照射する。 『4』では善状態しか使用できない。『5』では悪状態でも使用可能。 攻撃力表示がないが、ダメージは以下のように計算される。 n(照射一発分)×10(hit数)×1or2(パイルドライバーの台数)。 相手が最後列にいると片方しか設置されずダメージが半減する。横列がずれていると命中しない。 太陽光線は貫通しないため、敵を2体挟んで使用するとダメージが分散してしまう。 照射一発分のダメージは『4』では40、『5』では30。最大で800(『5』は600)のダメージを与えられる。 ブレイク性能と対インビジブル性能付き。 『4』はこちらの火力が全体的に低いので、貴重な高威力技の1つ。 『5』ではダメージは落ちたが、ジャンゴが単体でも強くコード「D」のおかげでデスフェニックスなどと一緒に使えるようになり、汎用性が増した。 『4』のサブイベントでは、ジャンゴが捕獲したシェードマンを浄化するためにも使用する。 しかしその為には太陽センサーを10000ゼニーで入手し、現実世界からの太陽光(屋外からのプラグイン)が必要となる。 元ネタは『ボクらの太陽』における同名の装置。 倒したイモータルを棺桶に封印して屋外に運び出した後、コレで体を構成する暗黒物質(ダークマター)を焼却して完全に消滅、浄化させる。 なお、プログラムアドバンスで設置される緑色の機械は「太陽ジェネレーター」と呼ばれるものであり、「パイルドライバー」はこのジェネレーターを含めたアンデッドを浄化するための円形のフィールドそのものを指す。 更に言えば、エグゼ世界でやっているような太陽光線を照射して浄化する行為は「バトルドライブ」と呼称される。 ちなみに、パイルドライバーという単語は「杭打機」の意味。「アンデッドに太陽の杭を打ち込んでトドメを刺す」というイメージからのネーミングであるそうな。 本家ロックマン11の特殊武器の1つに杭打機が由来と思われる「パイルドライブ」の英語版の名前も「パイルドライバー」である。 本家『ボクらの太陽』シリーズにおいてはヘル、ダーイン、ラタトスクといった最上級のイモータルですらもパイルドライバーで浄化しているが、コラボで出張したシェードマンはなんと浄化成功後にジャンゴに反撃してくる。純粋なイモータルではなかったせいか。 ちなみに、『4』のジャンゴイベント中にシェードマンが言い放つ「我ら闇の住人をこの程度の攻撃で倒せると思ったら、大間違いだ」というセリフがバトルドライブ中のセリフとして流用されている。ファンサービスの一環だろう。
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「ドリームウイルス…ファイア・アクア・エレキ・ウッドの、4つのプログラムから作り出された究極体。 攻撃、防御、どちらにおいても各属性の弱点を補い、究極の性能を誇る。 具体的な対応策については現在のところ、不明…」 【名前】 ドリームウイルス 【読み方】 どりーむういるす 【分類】 ボス 【属性】 無属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『1』 【基本装備】 ドリームオーラ 【関連チップ】 ドリームオーラ 【英語名】 Life Virus 【詳細】 WWWが作りだした究極のウイルス。 WWW所属のナビ達が入手したファイアプログラム・アクアプログラム・エレキプログラム・ウッドプログラムから作り出されたドリームオーラを纏い、圧倒的な防御能力を持つ。 軍事衛星を乗っ取るほどの力を持ち、終末戦争を引き起こそうとするが、それを阻止するべくWWW本部へ乗り込んできた光熱斗とロックマンのコンビとラストオペレーションを繰り広げた。 ドリームオーラにより100未満の攻撃力をもつ攻撃は全て無効化してしまう。 ドリームビットという分身を作り出して属性攻撃をしてくるほか、巨大なレーザーやソード、隕石攻撃など設定上はラスボスにふさわしい強大な戦闘力を持つ。 かなり厳つい見た目だが、その身体を攻撃に用いることは無い。 ある手順を用いると、ドリームウイルス戦をスキップして先に進めるというバグが2種類ある。使用は自己責任で。 『トランスミッション』は時系列が『1』の後ということで、プロローグでドリームウイルスが倒されるムービーが流れる。 また、ゼロのデータを組み込んで強化されたドリームウイルスRがラスボスとして登場している。 ちなみに、上記の解説はオフィシャルメールリンクから配信されたメールの内容でオフィシャルが掴んだ情報。 内容には他にもドリームウイルスのデータを持ち去った者がいると記されており、隠しボスの伏線となっている。 余談だが、撃破してもBGMはそのまま流れ続けていたが、『OSS』と『アドコレ』では徐々にフェードアウトしていくように変更されている。 【戦闘能力】 調整が甘いシリーズ初期作品である事を差し引いてもHPが僅か1,000で、後のシリーズのラスボスに比べるとかなり少ない。 とは言え、『1』では全ての敵のHP上限が1,000なので仕方ない。(それだけにゴスペルのHP2,000は衝撃的だったかもしれない) おまけにシナリオの都合上必ずサイトバッチ使用状態で戦うので、バスターLVがすべて6 スーパーアーマー付きとなり、こちら側がかなり強化された状態で戦うことになる。 では、その低いHPを補う戦闘力はあるのかと言われればそうでもなく、むしろ他のラスボスと比較してもぬるいほうである。 攻撃面においては、一定時間チャージしてから技を繰り出すというもので、回転率が悪く避けやすいものばかり。 ただしダメージは200もあるため、避ける自信がなければアーマーは付けておきたいところ。 防御面に関してはチャージ中にドリームオーラを張るのだが、攻撃中はオーラがなくなり、攻撃が終わってからもほんの少しの間だけオーラが貼られていない時間が存在するため、その隙に攻撃を当てまくれる。 チャージ中にカスタムゲージが溜まっていくため、反撃の準備も整えやすい。 また、そのご自慢のドリームオーラも威力100以上の攻撃で剥がせてしまい、本当に無防備な状態になる。 ダメ押しとばかりに初代のチャージショットはバスターのアタックレベルの最大16倍となり、1発96の威力。つまりチャージショット11発で沈む。 チャージショットでオーラを剥がせないのが唯一の救いか。 『アドコレ』ではバスターMAXモードによってただのロックバスター1発にオーラが消し飛ばされる憂き目に遭ってしまった。 以上のことから、歴代のラスボス最弱は誰かと聞かれれば、グレイガと共に名前が挙がる。 ただし、グレイガの場合は戦い方が分かっていれば一方的に嬲り殺しに出来る反面、初見だと苦戦したというプレイヤーも多いはずなので、予備知識がない初見であればドリームウイルスが最弱と言える。 『3』以降のラスボスには強化モードであるSPが用意されているが、リメイク版のOSSでドリームウイルスのSPが実装される事はなかった。 ゴスペルにもSPはないが、『2』にはハードモードがあるためSP相当になる。 このボスのデータを収めたチップとして、ドリームオーラ(1~3)、ドリームビット、ドリームソード(1~3)がある。 【使用技】 レーザー 障害物を貫通するレーザーを横一列に放つ。 中央列以外にいれば当たらない。 レーザーマンやデューオのように対インビジ性能は持っていない。 ソード 最前列中央に球体から棒が伸びた謎の物体が出現し、時計の針のように動かして縦3マス・横2マスを薙ぎ払う。 初代エグゼでこの範囲の攻撃が出来るのはドリームウイルスのみ。最後列が安全地帯。 後のドリームソード系の元となった攻撃だが、技名はソード。しかし見た目があまりにもソードっぽくない。 メテオ 体力が半分以下になると使用。 こちらのエリアの最前列に隕石が落下し、最後列にかけて順番に縦3マスの衝撃波が発生するガイアハンマー系に似た攻撃。 ただし、最前列を穴パネルにしていても防ぐことはできない。 ドリームビット召喚 ドリームウイルスのエリア最前列にある穴から、ドリームビット系ウイルスを最大2体呼び出す。 この頃は障害物と同じ扱いで、破壊はできるがポイズンアヌビスは効かない。 モスキート系の攻撃を当てた場合も、きちんと与えたダメージ分の体力回復が可能。 ドリームウイルスの体力が減るにつれ、召喚のスパンが短くなる。 出現する個体は毎回ランダムではなく、サイクル個体Aとサイクル個体Bがいる扱いであり、それぞれ倒されるごとに「メラル(スタート時に必ず1体いる)→ラピア→ボルト→モス→メラル…」の順番でループする。 ドリームメラル:まっすぐ飛ぶ炎で攻撃。貫通性能のある非地形技なので、穴パネルや置物で防げない。 ドリームラピア:アクアタワーで攻撃。 ドリームボルト:サンダーボールで攻撃。例によって漏電の追加効果があり、スーパーアーマーでのけぞらないので移動し続けると高速でダメージを受け続ける。 ドリームモス:ウッディタワーで攻撃。 後のシリーズでは、ドリームウイルス本体よりも、それを守っていた究極のオーラ「ドリームオーラ」に重きが置かれているような感じとなっている。 特にウラスクエアでの掲示板では顕著。 【アニメ】 無印 第56話(最終話)「ウイルスバスターズ!」で登場。 『2』のラスボスであるゴスペルや『3』から登場のドリルマンに先を越されている。 一応第一期の大トリを飾ったウイルスではあるのだが、初代ラスボスだったゲーム版と比べるとその扱いはめちゃくちゃ不遇である。 初登場時の出番の短さ ゴスペルが第1期後半で何度か存在を示唆→3エピソードに渡ってゴスペルとの戦いが描かれたのに対し、 ドリームウイルスの出現はわずか1話のみ。しかもずっと出ていたわけではなく本編が約24分あるのに対し、 実体化したロックマンに登場から2分半ともたずにデリートされるというスピード退場となっている。 特に原作設定無し 原作ではWWWの最終兵器と言っても過言ではない存在だったが、こちらでは特にそうした設定がない。 パパが関わっていた、電脳世界の物質を実体化させるという研究の実証実験が行われていた ジャワイ島にある大型ショッピングモールにたまたま出現したウイルスという扱いである。 不毛の地を緑豊かな土地に変えられるという夢の技術に関わっていたことや、消息不明になっていたパパは研究疲れでぐっすり眠り込んでおり夢の中だったなど、"ドリーム"と掛かっているというダジャレ要素はあるが・・・。 一応、アニメ全シーズンで見れば第2期『AXESS』以降で描かれていくウイルスやナビの実体化という要素に いち早く使われたボス格ウイルス…という立ち位置になるのだが、この時点では実体化したウイルス達は 物理的に非常に不安定な状態にあり、ほとんどが水鉄砲で水をかける程度で退治可能だった。(*1) ドリームウイルスは流石に水鉄砲を受け付けなかったとは言え、中々ぞんざいな扱いである。 トレードマークのドリームオーラなし 実は序盤のエピソードからトレードマークであるドリームオーラのチップ自体は登場しており、チップのイラストという形で 姿が描かれていたりする。しかし、アニメ版ではお金持ちやマニアであれば持っているレアチップという扱いで、やいとや日暮さんが当たり前のように所持していた。 にもかかわらず、ドリームウイルス自身がオーラを張る描写はなかなか描かれなかった。 ドリームウイルスという名前自体も普通に知られているようで、熱斗が初めて見た時にも名前を呼んでいる。 ちょっとレアぐらいのウイルスで、普通に狩られているのだろうか・・・。 「無属性だから弱点も特に無い」という設定も特に生きておらず、実体化したロックマンのアクアソード→アクアスプレッド→カンケツセンの後 メガデスバーストを受け消滅した。まあHPが1000しか無いので充分すぎるダメージと言えばそうなのだが・・・。 AXESS 第41話「アレグロ」ではゲームセンターにあるバトルマシンのSTAGE8ボスとして登場。 あくまで練習用・ゲームとしての安全性から強さが押さえられている可能性はあるが、やはりオーラは纏っておらず 挑戦したロールを少し苦戦させるも、炎山が使ったブラックホールであっさりと倒されるなどやられ役としての登場だった。 BEAST グレイガ軍のゾアノガッツマンが、シンクロナイザー・トリルを捕獲する為にドリームウイルスを大量に引き連れており、見た目のインパクトはともかくもはやモブキャラ扱いされている。 一応、ドリームウイルスとしてはアニメ史上初のドリームオーラを用いて、トマホークマンのトマホークエアレイドを弾き飛ばした。 ロックマン達やファルザー軍のゾアノスネークマン率いるロイホークの大群と三つ巴を繰り広げた。ガルビーストでは駄目だったのだろうか? とはいえオーラを貼ったり攻防共に(デカオの)ガッツマン達を苦しめるなど、「手強いウイルス」としては健闘した。結局モブっぽかったけど 【漫画】 鷹岬諒版ではアニメでの不遇が嘘のように強敵として描かれている。 ゲーム版と違い、不完全な状態で4つのプログラムを組み込んだ為に、ドリームオーラは攻撃を受けると消滅してしまうものの 一瞬で再生する為にほとんど隙が無い。ハッキングを阻止すべく総攻撃を仕掛けたオフィシャルのナビたちをものともせず、 逆にハッキング攻撃によりオフィシャル機能を麻痺させるなどの凶悪な能力を持つウイルスとして描かれている。 熱斗とロックマンもこのドリームオーラに対して根本的に対抗することはできず、シンクロ率を極限まで高めた状態で 懐まで潜り込み、オーラ内部からオメガキャノンを直撃させるという捨て身の戦法でかろうじて勝利を収めている。 特にメテオの威力が絶大に描かれており、「滅帝王(メテオ)」という当て字と合わさって印象的なものになっている。 あさだみほ版ではWWW幹部が操るプロトタイプのドリームウイルスが登場するほか、ナビにダメージを与えるウイルスプログラムの名前としても登場。 最終的にプロトタイプのウイルスが合体して完全体のドリームウイルスに変化し、ウイルスプログラムを利用して熱斗のPETを破壊し、ロックマンを追い詰める。…が、最終的に新型PETを手にした熱斗とのフルシンクロ状態になったロックマンとの激闘の末に倒された。
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ロックマン・モデルFX ロックマン・モデルFX 解説 武装ナックルバスター基本装備:ナックルバスター[二丁] 一段階・二段階チャージ攻撃「メガトンクラッシュ」 二段チャージ攻撃「グラウンドブレイク」 特殊能力バスターエディット(下画面) 耐性 解説 属性 炎 ライブメタルモデルFとモデルXのダブルロックオン。 イレギュラーの撃退でフィストレオを倒すと入手でき、 発掘部隊の襲撃でフランマールを倒すと強化される。 O.I.Sで炎属性付加。 炎属性を付加した攻撃は氷ブロックを破壊できる。(属性では無く拳で割ることもできるが。) エリアA1、A3にあるイバラも焼き払える。 ボスには火力が不足がちで中ボス相手に真価を発揮するモデル しかしO.I.Sピュンパ斬りやプラズマサイクロンという強力なライバルが存在する。 バスターエディットやダブルチャージ、吹き飛ばし等の能力を駆使して突き進む。 武装 ナックルバスター ふたつの攻撃ボタンで、左右別個ののナックルバスターを扱う。 片方をチャージ中でももう片方が有効。 これだけでロックマン・モデルX、ロックマン・モデルLX、ロックマン・モデルPXと比べ自由度が高く対応しやすく有利な場面が多い。 基本装備:ナックルバスター[二丁] 威力値4。 「メイン/サブ」で「左攻撃/右攻撃」を撃ち分け。 地上では横方向と上方向の計3方向に撃つことが可能。 空中では横方向のみ。 左右あわせて画面中に最大四発まで同時発射可能。 地上で撃っている最中は歩きやダッシュが出来ないので、 移動しながら撃ちたい場合はダッシュジャンプを活用し空中で撃つことを推奨。 一応梯子から撃ってもエディットは反映されるが、 梯子は幅の狭い場所が多いので活躍の場は少ない。 ロックマン・モデルX・ロックマン・モデルZXの豆バスター(威力値2)より2倍の威力を誇る。 一段階・二段階チャージ攻撃「メガトンクラッシュ」 パンチ威力値:10 炎威力値:8 LM消費:2 二段階チャージでOISゲージを消費して炎をともなうパンチを出す。上方向にも攻撃できる。 OISゲージが無い場合・一段階チャージの場合は炎が出ずナックルバスター部分によるパンチのみ。 ナックルバスターのパンチ部分のみでも敵に直接当てれば吹っ飛ばすこともできる上に、ダメージを与えることもできる。 というか純威力はパンチの方が高い。(弱点属性をつけば話は別。) 炎部分とナックルバスター部分のどちらでも特定のブロックを破壊することが可能。 設置型の敵(メットールを含む)を吹き飛ばすことができる。 左右のナックルバスターで固有にチャージし、2回連続で使用することが可能。 エリアKサブタンク入手にはこのテクニックが必要。 二段チャージ攻撃「グラウンドブレイク」 (地上で↓キー+二段チャージ) 威力値:3 LM消費:4 地面を殴りつけ、火柱を生み出す火属性攻撃。 フランマールを倒すことで可能となる。 左右のナックルバスターで固有に使用することが可能。 コンテナや地に足のついた中ボスに対し極めて有効。 例:左右のナックルバスターを両チャージ→対象に近づいてO.I.Sオン →左(右)グラウンドブレイク→右(左)グラウンドブレイク 地に足のついた中ボス:メットールやローラーのついた戦車など 余談だがナックルバスター部分にも攻撃判定がある。 しかし、敵にめり込まないと当てられないのでほぼ無意味。 特殊能力 バスターエディット(下画面) 左右それぞれのバスターの軌道を変更することが出来る。 一部仕掛けを作動させるのに必要。 メニュー画面を開き、セレクトボタンを押すか下画面に触れることで設定できる。 (通常時の下画面では軌道の表示だけで、設定は不可能) エディットバスターの軌道の数はメタルのレベルの合計。 また、一度設定したあとに「ノーマル」を選んだ後でも、 エディットしたパターンが消えることは無い。 耐性 蝶型雑魚が降らせる氷による移動速度低下の影響を受けない。